資金調達・投資環境

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脱炭素政策の逆風下で加速する米国地熱市場

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AI時代の電力需要を支える「地下の産業基盤」

米国のエネルギー政策は、いま一見すると逆向きの二つの力に引かれている。トランプ政権は気候変動対策を政策の中心から後退させ、石油・天然ガス・石炭の増産、規制緩和、エネルギー・ドミナンスを前面に掲げた。他方、電力市場では太陽光、蓄電池、天然ガスを中心に設備投資が続き、電力需要そのものも再び増加局面に入った。その需要を押し上げているのが、生成AIを支えるデータセンター、半導体工場、電池工場、製造業の国内回帰である。従来の「脱炭素のための再エネ」という整理だけでは、現在の米国市場を十分に説明できない。

こうした政策転換の中で、地熱は例外的な位置を占める。風力・太陽光への逆風が強まる一方、地熱は「再生可能エネルギー」であると同時に、国産資源、24時間稼働可能な安定電源、石油・ガス産業の技術と雇用を転用できる掘削産業、さらには重要鉱物の供給源として評価されているからだ。米国の地熱振興は、温室効果ガス削減策というより、電力安全保障、AI競争、製造業再興、資源主権を束ねる産業政策へと再定義されつつある。

ガスを軸に多様化する米国の電源構成

米国の電源構成は、単一電源への依存ではなく、天然ガス、再生可能エネルギー、原子力、石炭が並立することに特徴がある。米エネルギー情報局(EIA)によれば、2025年の大規模発電設備(utility-scale)による純発電量は約4.43兆kWhで、天然ガスが約41%、再生可能エネルギーが約24%、原子力が約18%、石炭が約17%を占めた。再生可能エネルギーには水力、風力、太陽光、バイオマス、地熱が含まれる。これとは別に、小規模太陽光が約931.5億kWhを発電したとEIAは推計している。なお、比率は個別に四捨五入されており、石油約0.7%やその他ガス・その他電源約0.2%も存在するため、表示値の単純合計は厳密な構成比と一致しない。シェール革命と高効率ガスタービンの普及により天然ガスが最大電源となり、石炭は長期的に縮小した。一方で、風力と太陽光は税制支援、州の導入義務、企業の電力購入契約を背景に急増し、再エネは原子力を上回る規模に達している。

ただし、全米平均は地域差を覆い隠す。テキサスでは風力・太陽光と天然ガスが競合し、カリフォルニアでは太陽光と蓄電池の比重が高い。中西部は風力、南東部は天然ガスと原子力、西部は水力と地熱を組み合わせる。送電系統も地域ごとの独立性が強く、接続待ち案件の増加、変圧器や送電線の不足、許認可の長期化が新規電源のボトルネックとなっている。米国の課題は発電設備の総量だけでなく、需要地の近くで、必要な時に、確実に供給できる電源を増やすことに移った。

再エネ政策の蓄積と、連邦・州の二重構造

米国の再エネ導入は、連邦政府の税額控除と州政府の制度が重なって形成されてきた。連邦レベルでは投資税額控除(ITC)と生産税額控除(PTC)が長期の投資予見性を与え、2022年のインフレ抑制法(IRA)は技術中立型のクリーン電力税制への移行を含む大規模支援を打ち出した。州レベルでは再生可能ポートフォリオ基準、クリーン電力基準、送電計画、公益事業委員会の調達判断が市場を規定する。さらに大手テクノロジー企業の長期PPAが、政策とは別の需要サイドの牽引力になってきた。

トランプ政権は2025年以降、パリ協定からの再離脱、環境規制の見直し、連邦支出の再点検などを通じて、バイデン政権の脱炭素政策を大きく修正した。しかし、米国の再エネ市場は大統領令だけでは反転しない。税制は議会、電源調達は州規制と企業契約、系統運用は地域機関が担うためである。政策の不確実性は投資コストを高めるが、電力需要、州法、既存契約、設備費低下という市場の基礎条件は残る。したがって、米国のエネルギー転換は「脱炭素政策の継続か撤回か」という二者択一ではなく、電源ごとに選別が進む局面と見るべきだ。

なぜ地熱は「選別」を免れたのか

第一の理由は、地熱が変動性再エネとは異なる電力価値を持つことだ。地熱発電は設備利用率が高く、昼夜や天候に左右されにくい。貯留層と発電設備を適切に設計すれば、一定出力だけでなく負荷追従にも対応し得る。太陽光・風力の拡大で「発電量」より「供給可能時間」と「容量価値」が重視される市場では、地熱はクリーンでありながらディスパッチ可能な希少電源となる。天然ガス、原子力、蓄電池と競合しつつ、それらを補完する位置にある。

第二の理由は、地熱が政権の掲げる「エネルギー・ドミナンス」と親和的なことである。連邦公報で確認できる2025年4月8日付の大統領令14260「Protecting American Energy From State Overreach」は、開発・立地・生産・投資・利用に対する障害を除くべき国内エネルギー資源として、石油、天然ガス、石炭、水力、バイオ燃料、重要鉱物、原子力と並べて地熱を明記した。さらに、同年2月14日付の大統領令14213「Establishing the National Energy Dominance Council」も、AIで世界を主導し、製造業を再興するために拡大すべき資源の一つとして地熱熱を列挙している。政権の語彙では、地熱は気候政策の象徴ではなく、国内に存在する地下資源であり、安価で信頼性の高い電力を増やす手段である。脱炭素を前面に出さなくても、エネルギー安全保障、規制緩和、国内投資という論理で支援できる。

第三の理由は、石油・ガス産業との技術的連続性である。水平掘削、坑井仕上げ、方向制御、地下イメージング、貯留層管理、耐熱材料といった能力は、シェール産業が大規模に蓄積してきた。次世代型地熱は、このサプライチェーンと熟練人材を脱炭素電源へ移植できる。雇用転換を伴う「公正な移行」というより、既存の掘削産業に新市場を与える成長戦略であり、保守派州や産油ガス州にも受け入れられやすい。

次世代型地熱が変える資源地図

従来型地熱は、自然に高温流体と透水性がそろう西部の火山地域に集中してきた。米国は既に世界最大級の地熱発電国だが、全米発電量に占める比率は1%未満にとどまる。市場の飛躍を担うのは、強化型地熱システム(EGS)とクローズドループ型を含む次世代技術である。EGSは高温岩体に人工的な流路を形成し、注入井と生産井の間で流体を循環させる。クローズドループは密閉管内で作動流体を循環させ、岩盤から熱を回収する。いずれも天然の熱水貯留層への依存を小さくし、対象地域を大幅に広げる可能性がある。

代表的な立地は三つに整理できる。第一は北カリフォルニアのザ・ガイザーズ(The Geysers)である。サンフランシスコの北、クリア湖火山地域の南西縁に位置し、地下の亀裂に蓄えられた天然蒸気を直接タービンへ送る蒸気卓越型の地熱地帯で、1960年から従来型地熱の商業発電が続く。世界最大の既知の乾燥蒸気地帯として米国地熱産業の中核を担ってきたが、長期生産に伴う貯留層圧力の低下に対応するため、周辺自治体の処理水を地下へ還元して蒸気供給を維持するなど、成熟資源の管理技術も発達した。

第二は南カリフォルニアのインペリアル・バレー(ソルトン・シー地熱地帯、イースト・メサなど)である。サンアンドレアス断層系の南端と拡大境界が交差する高熱流域で、ソルトン湖周辺の高温・高塩濃度の熱水資源を利用する。乾燥蒸気型のザ・ガイザーズとは異なり、フラッシュ方式やバイナリー方式が中心であり、1980年には米国初の商用規模バイナリー発電所が同地域で運転を開始した。現在は発電に加え、地熱かん水からの直接リチウム抽出を組み合わせる「リチウム・バレー」構想でも注目される。地熱が電力産業だけでなく、電池材料の国内供給網へ接続し得ることを示す立地である。

第三は、ディキシー・バレーなどを擁するネバダ州を中心に、ユタ州西部、オレゴン州南東部などへ広がるベーズン・アンド・レンジ地域である。地殻が東西方向に引き伸ばされ、盆地と山地が交互に連なるこの地域では、正断層が地下深部の熱水の上昇経路となり、火山の直下でなくても多数の熱水系が形成される。個々の資源はザ・ガイザーズほど巨大ではないものの、比較的中規模の案件を分散配置しやすく、ネバダ州ではフラッシュ方式とバイナリー方式の発電所が広く展開している。DOEはグレート・ベースンを含む米国西部に未発見の従来型地熱資源が大きく残るとみており、断層構造の解析、物理探査、温度勾配井による探査精度の向上を重視している。これら三地域は、従来型地熱が「熱・流体・透水性」が自然にそろう地質条件に立地してきたことを示す一方、次世代型地熱がその地理的制約を越えようとする理由も浮き彫りにする。

次世代型地熱に関する技術開発の中心には、ユタ州の実証拠点FORGE、DOEの実証助成、民間企業による商用案件がある。掘削速度の向上、坑井寿命の延長、多段刺激、光ファイバー計測、デジタル貯留層解析がコスト低下を支える。石油・ガスで標準化された機器や契約方式を活用できれば、地熱を個別地点ごとの特殊工事から、反復可能な製造・掘削プロセスへ近づけられる。ここに米国型産業政策の核心がある。政府は単に電力を買い支えるのではなく、実証サイト、技術標準、データ、人材、サプライチェーンを整え、民間資本が量産学習を起こせる市場をつくろうとしている。

AIとデータセンターが生む「24時間電力」の市場

AIの普及は、この商用化を加速する最大の需要要因になり得る。IEAが2025年4月10日に公表した特別報告書『Energy and AI』のベースケースでは、米国のデータセンター電力消費が2024年から2030年までに約3倍となり、同期間の米国電力需要増加のほぼ半分を占めると予測している。世界全体でもデータセンターの電力需要は2030年に約945TWhへ倍増し、増加の最大要因はAI最適化型データセンターとされる。AI向け施設は高密度のGPUを連続稼働させ、冷却設備と冗長電源を必要とする。立地判断では電力価格だけでなく、系統接続までの期間、停止リスク、24時間の電源属性、将来の増設余地が重視される。大型需要家にとって、数年待たなければ接続できない安価な電源より、予見可能な時期に供給を開始できる確実な電源の方が高い価値を持つ。

地熱は、データセンターとの長期契約によって初期掘削リスクを吸収しやすい。需要家が24時間型のクリーン電力にプレミアムを支払い、開発会社が複数坑井を連続掘削できれば、設備稼働率と学習効果が高まり、金融機関もリスクを評価しやすくなる。加えて、発電所を需要地の近傍に建設できれば送電制約を緩和できる。GoogleとFervo Energyの協業に象徴されるように、ハイパースケーラーは単なる買い手ではなく、初号案件を成立させるアンカー需要家、技術実証の共同投資家、資本市場への信用補完者になりつつある。

地熱は脱炭素政策ではなく産業政策である

米国が地熱に注目する意味は、発電設備容量だけでは測れない。第一に、掘削サービス、坑井機器、セメント、特殊鋼、計測、地質解析、発電設備を含む国内サプライチェーンを形成する。第二に、油田地帯の技能・設備・企業群に成長市場を与える。第三に、地熱流体からのリチウム回収を組み合わせれば、電池材料の国内供給にもつながる。第四に、軍事施設、重要インフラ、遠隔地域に燃料輸送を必要としない長期安定電源を提供できる。地熱政策は、電力、資源、製造業、雇用、安全保障を横断する。

この構図は、トランプ政権下で地熱が生き残る理由を説明する。政策目的が「排出削減」から「豊富で信頼できる国産電力」へ言い換えられても、地熱の政策適合性は失われない。むしろ、AI覇権と製造業回帰を支える電源、石油・ガス技術の次の輸出産業、重要鉱物を含む地下資源開発として位置づけることで、超党派の支持を得やすくなる。2025年の政権文書が地熱を明示的に国内エネルギー資源へ含めたことは、その象徴である。

政策手段は「補助金」から市場形成へ

地熱を産業として立ち上げるには、研究開発補助だけでは不十分である。必要なのは、資源確認前のリスクマネー、実証後の建設資金、長期売電契約、送電接続、連邦有地の利用許可を一つの投資経路としてつなぐことだ。DOEの研究開発・実証資金、融資プログラム、税額控除、国立研究所のデータ基盤は、それぞれ異なる段階のリスクを下げる。とりわけ、最初の数件で得られた掘削・運転データを次の案件へ移転できる仕組みが重要になる。公的資金の役割は恒久的に採算を補填することではなく、技術と金融の不確実性を段階的に減らし、民間の反復投資を可能にすることにある。

その具体例が、DOEが2026年9月21日に発表した、地熱開発21案件に対する総額最大9,900万ドルの支援である。DOE公式発表では、5件が実環境で技術を検証するEGSフィールド試験、16件が有望な次世代型地熱および従来型熱水資源を特定・評価する探査掘削に区分される。支援の主眼は、発電所建設費を一律に補填することではなく、商用化前に民間企業が単独では負担しにくい地下リスク、技術リスク、資源確認リスクを公的資金で引き下げる点にある。案件から得られるデータはDOEのGeothermal Data Repositoryで公開され、個別企業の成果を業界全体の学習資産へ転換する設計となっている。

採択企業には、Fervo Energy、Quaise Energy、Zanskar Geothermal、XGS Energy、Invenergy、GreenFire Energyなどが含まれる。Fervo Energyは2案件に選定され、アイダホ州でのEGS実証とネバダ州での探査掘削を進める。Quaise Energyは高温岩体へのアクセスを目指す次世代掘削技術、Zanskar Geothermalはデータ解析を活用した資源探査、XGS Energyは水消費を抑えたクローズドループ型技術で知られ、Invenergyは大規模電源開発・販売の知見を持つ。GreenFire Energyは、カリフォルニア州Sierra Army Depotで深部地熱資源を確認するため、約204℃を目標とする垂直井の掘削と既存データ、物理探査、坑井試験、貯留層モデルの統合に取り組む。採択先の顔ぶれは、DOEが特定方式に一本化せず、掘削、探査、EGS、クローズドループ、既存油ガス技術の転用を並行して支援し、技術間競争を通じて勝ち筋を見極めようとしていることを示す。

もっとも、今回の発表は「交付決定」そのものではなく、採択先との契約交渉に入る選定である。9,900万ドルは初期予算期間に対する上限額で、追加資金は議会の歳出措置と、合意したマイルストーン・性能基準の達成に左右される。DOEは交渉の中止や選定取消しの可能性も明記している。この段階的な支援設計は、政府が全リスクを肩代わりするのではなく、技術的成果を確認しながら公的資金を投入し、成功案件を民間投資へ橋渡しする「ステージゲート型」の産業政策と評価できる。

また、地熱の競争力は発電単価のみで評価すべきではない。系統混雑が激しい地域では、安定供給力、容量価値、予備力、送電投資の回避、価格変動の抑制といった便益が生じる。さらに、発電後の熱利用、地域暖房、温室・食品加工、鉱物回収まで含めれば、一つの坑井群から複数の収益源を設計できる。電力市場の収入だけに依存しない事業モデルは、初期投資が大きい地熱の金融適格性を高める。州政府や自治体にとっても、固定資産税、土地使用料、長期雇用を生む案件は、短期建設型の電源とは異なる地域経済価値を持つ。

民間側でも、従来の公益事業者に加え、石油メジャー、掘削会社、スタートアップ、クラウド事業者、インフラファンドが交差する市場が生まれている。石油・ガス企業は地下技術とプロジェクト管理能力を、テクノロジー企業は長期需要と信用力を、政府は初期リスクの低減と公共データを提供する。この役割分担が機能すれば、地熱はニッチな再エネから、標準化された大型インフラ資産へ移行する。逆に、案件が単発にとどまり、許認可・接続・需要契約が分断されれば、技術的成功が産業化につながらない。米国市場の成否は、優れた坑井を一本掘ることより、投資可能な案件を継続的に並べられるかで決まる。

成長を左右する三つの条件

もっとも、期待がそのまま市場拡大を保証するわけではない。第一の条件は、初号案件の資金調達である。地下資源の不確実性と掘削失敗リスクに対し、政府保証、保険、段階的な実証支援、長期オフテイクを組み合わせる必要がある。第二は許認可と土地利用である。連邦有地では複数機関の審査が重なり、環境レビュー、地下水、誘発地震、先住民・地域社会との協議が工程を左右する。迅速化は不可欠だが、監視データの公開と地域便益を欠けば、社会的受容性を損なう。

第三は、コスト低減を一過性の実証で終わらせないことである。地熱は坑井ごとの学習が重要で、継続的な案件パイプラインがなければリグ、人材、部材の稼働率が上がらない。税額控除や補助金の有無以上に、複数年にわたる掘削需要、標準化された契約、性能データの共有、系統接続の見通しが産業化を決める。政策の評価軸も、単年度の導入量ではなく、掘削日数、坑井当たり出力、再掘削率、資本コスト、国内調達率といった学習指標へ移すべきである。

結論――地下資源を「量産可能な電源」に変えられるか

米国の地熱市場は、脱炭素政策の延長線だけにあるのではない。電力需要が再び伸び、AIとデータセンターが24時間型の供給力を求め、製造業と重要鉱物の国内回帰が国家課題となる中で、地熱は複数の政策目的を同時に満たす。だからこそ、気候政策の見直しが進む政権下でも、地熱は支援対象から外れにくい。地熱をめぐる競争は、地下の熱を見つける競争から、掘削と発電を反復可能な産業プロセスへ変える競争へ移った。

今後の焦点は、次世代型地熱が天然ガスや原子力と競争できる価格と工期を実現し、データセンターの需要増が集中する地域で系統価値を証明できるかにある。成功すれば、米国はシェール革命で培った地下技術を、次の電力産業へ転換できる。地熱の本質は「環境にやさしい小規模電源」ではなく、AI時代の成長を支える国産・安定・高付加価値の産業インフラなのである。

参考文献

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  13. U.S. Department of Energy, “Identifying Geothermal Resources in Western United States,” 米国西部およびグレート・ベースンの従来型熱水資源に関する解説。
  14. U.S. Energy Information Administration, “Geothermal Timeline,” ザ・ガイザーズおよびインペリアル・バレーの商業開発史。

小暮 遼

ジオヴァンガード・エナジー株式会社 代表取締役

東京工業大学(現・東京科学大学)大学院技術経営専攻修了後、青年海外協力隊を経て三井物産株式会社および三菱商事株式会社にて約10年間、国内外(米欧駐在含む)で電力・エネルギー分野の事業開発やインフラ投資に従事。 その他、外資系再生可能エネルギー事業会社、インフラ投資ファンド、地熱開発ベンチャー等の経験を経て、2026年にジオヴァンガード・エナジー株式会社を創業し代表取締役に就任。 現在は地熱エネルギーを含む次世代型技術を用いたプロジェクト開発・事業オーケストレーションを牽引し、パラレルアントレプレナーとして複数の企業経営や専門インテリジェンスプラットフォームの運営を手掛ける。

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